しろけの備忘録ブログ

アラサーITエンジニアが何かしらのネタを書き殴るブログ

紀行 〜2月の沖縄県は穴場シーズンかも? @那覇/石垣島〜 3日目

1日目&目次はこちらから↓

shiroke.hatenablog.com

 

3日目は那覇から石垣島への移動日だった。

朝食

しっかり食べられる朝食で、とても美味しかった。やはりこのホテルは朝食を付けるべきである。

(食べかけですいません)

那覇空港から石垣島

モバイルPASMOを自動改札機にかざしてゆいレールに乗り、那覇空港へ向かった。


ゆいレールの車両はペイントされた車両が多い印象だった。にぎやかな印象を受ける。

 

青空の下、眼下に碧い海を見送りながら那覇空港をあとにした。

 

機内ではバレンタインデーということで、CAの方からチョコレートでコーティングされた"ちんすこう"をいただき、とても美味しかったのを覚えている。チョコとちんすこうって合うんですね。見かけたら買ったほうがいいです。
↓こういう感じ

marche.okinawaclip.com

小一時間のフライトの末、新石垣空港に着陸した。
着陸して預け入れ手荷物を受け取ったら、出てすぐのところの左右にフードコートが広がっている。そこで島の名物が食べられるようになっている。

旅行に行っておきながら散財に嫌気が差していた(笑)ので、この日の昼は いしなぎ屋 で最もリーズナブルな価格だった石垣牛うどんにした。

肉うどんなので他のメニューに比べると少量の石垣牛ではあったが、食べてみると存外強い旨味を感じ、石垣牛への強い興味をそそられずにはいられなかった。

いざ石垣市街へ

空港から市外へは車で20分~30分である。タイムズレンタカーが空港の近所にあるので、電話をして送迎をお願いする。予約者であることを告げ手配してもらう。

島なので、小回りが利いたほうが良いかも?と考えヤリスHVの車種クラスにしておいた。返却時に気づいたことだが、ガソリン代が195円/Lくらいしたのでよく走るなら燃費を重視した方がいい。

日焼け止めを持ってきていなかったような気がして、道中のドラッグストアモリ(略称: ドラモリ)に寄り道し日焼け止めを買った。ドラモリは主に九州に展開するドラッグストアで、他にもコスモス薬品とかがある。九州にはこういうのが多い印象。コテコテの小売店だがトライアルとかもあるしね。
2月でも結構焼けます。日中の気温が22℃とかなので。

こういった、本土と同じ小売店石垣島にも展開しているのは少しありがたみを感じた。

しばらくしてホテルに到着し、チェックインした。

 

シングルで予約していた(はず)が、シングルが満室だとのことでツインルームに通されたが、これがとてもいい部屋であった。部屋は広いのはもちろん、風呂も広くて寛げそうである。洗面台も独立しており驚いた。

 

早めの夕食

お腹が空いていたので、混雑しないよう早めに夕食をいただいた。

お昼の石垣牛が気に入り、ステーキが食べてみたくなった。お店を調べて出てきたのが以下。

早速訪れた。「ワンオペなので提供に時間がかかるけど良いですか?」と聞かれたのを快諾し、着席した。時間帯が早かったので他の客は1名しか居なかったが、なんかすいません。。

予算を抑えようとして石垣牛が小さくなってしまったのはご愛嬌だが、とても旨味が感じられて美味しかった。お店をあとにし、撮影ポイントへ向かう。

一本マングローブ

石垣島の西海岸沿いに一本だけマングローブが生えている。

夕方の潮が引いたときに訪れたが、とても写真映えする綺麗なところだった。写真好きな人は足を運んでみるといい。

夜食 担々麺

早めに夕食を摂ってしまったおかげで、お腹が空いてしまっていた。ホテルの近所を散策していると商売っ気のあるのぼり?を掲げた担々麺屋が目に入った。

さっそくGoogleMapで調べてみる。星4超え。これは期待できそう。

お店に入るや否やメニューを吟味した。お腹が空いたといっても小腹がすいた程度なので、ハーフサイズの担々麺を注文した。

スープがまろやか・肉味噌と絡んでおり美味しかった。石垣島を再訪することがあれば、また来ていろんなメニューを注文したい。黒担々麺なるメニューもあるそうで、これも試してみたかった。

八重山諸島の限定飲料 ゲンキ クール

地域限定の飲み物があり、「クール」という商品だ。「クール」とは元々、竹富島の食物庫のことを指すらしい。大雑把に言うと、食料が入っている = 元気の源 と意味が転じたようだ。

味は乳酸菌飲料のスッキリした爽やかな味わいで美味しい。八重山諸島にお越しの際は是非試してみてください。

 

以上で3日目を締めくくり、4日目は追って投稿することとする。