しろけの備忘録ブログ

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“霧島連山の長城”──鹿児島ローカルを守る見えない防壁の正体

1. なぜ“長城”と呼ぶのか

鹿児島県境をまたぐと、看板が一斉に入れ替わる――南九州だけで圧倒的シェアを誇る地場チェーンが北上せず、逆に北部九州や全国チェーンは南下に時間とコストを要する。この 相互不可侵 現象を本稿では「霧島連山の長城」と呼ぶ。


2. “長城”を象徴する主な地場チェーン

業態 チェーン 県内店舗 県外店舗 備考
ホームセンター+食品 ニシムタ 35店 (株式会社ニシムタ) 熊本2・宮崎2 大型SC型で県内ドミナント
総合食品スーパー タイヨー 93店 (太陽ネット) 宮崎に10店ほど 自社PBと惣菜で高ロイヤルティ
スーパーセンター A-Z 3店(阿久根・川辺・隼人) (A-Zマキオ) 0 1~3万㎡超の倉庫型、24h営業
CVS(地域FC) 南九州ファミリーマート 392店(鹿児島+宮崎) (ファミリーマート) 0※ 本坊商店との合弁のエリアFC

※北部九州のファミマは別法人が担当=制度上の“棲み分け”であり、純粋な物流壁とは異なる。


3. “長城”を築く四つのレイヤー

レイヤー 具体要因 補足
地理・物流 福岡IC─鹿児島IC 278 km / 約3 h鳥栖集約型の共同配送網から離れるほど戻り荷比率が上昇しコスト増 外来チェーンは鹿児島専用DCを新設するか、高い幹線費を呑むしかない
市場規模 県人口 153万人・高齢化率 32% (鹿児島県公式サイト) 投資回収が長期化しやすい
土地・商業施設 山形屋グループや南国殖産等の地場資本が中心市街地と大型SCを握る 新規参入は郊外ロードサイドへ追いやられがち
消費嗜好 黒豚・キビナゴ・甘口醤油など“鹿児島仕様”が強い 一般的な汎用商品では支持を得にくい

4. “長城”を越えてきた外来勢のローカライズ

企業 参入年 追加投資・ローカライズ施策 結果
セブン-イレブン 2011 姶良市常温・冷蔵・冷凍の3温度帯専用DC+弁当・デザートの デリカ工場(2013稼働) 10年で200店超に拡大
MEGAドン・キホーテ
(鹿児島宇宿店ほか)
2012 開業リリースで 「鹿児島1号店に相応しいご当地コーナー」 を明記。
焼酎・黒豚加工品など県産品を常設コーナーに大量投入
観光客+地元客の双方を取り込み定着

ちなみに、セブン-イレブン進出発表時のまちBBSの反応は以下のような感じ。

209 名前: 名無しでよか? 投稿日: 2010/09/29(水) 16:36:43 ID:h0LcJRxA [ 43BA-DA39-7D48 ]
来年くらい鹿児島市にセブンイレブンができるらしい。

210 名前: 名無しでよか? 投稿日: 2010/09/29(水) 17:14:36 ID:aeGRdtTg [ FFEA-DA39-940C ]
おめでと~♪

211 名前: 名無しでよか? 投稿日: 2010/09/29(水) 17:28:38 ID:PC/akKWg [ 9B4F-DA39-693C ]
ガセガセw

212 名前: 名無しでよか? 投稿日: 2010/09/29(水) 17:41:51 ID:DKdrXUag [ 43BA-DA39-5797 ]
セブンイレブンきてくれ~

213 名前: 名無しでよか? 投稿日: 2010/09/29(水) 17:43:24 ID:BvDpZQmw [ 8033-DA39-C3F3 ]
セブン-イレブン 鹿児島進出 39都道府県目、200店目指す
産経新聞 9月29日(水)12時28分配信

コンビニ最大手のセブン-イレブン・ジャパンは29日、来年3月に鹿児島県に初出店すると発表した。
2013年度までに県内で約200店舗を展開する。同社の店舗展開は、これで39都道府県となる。

鹿児島県に初出店するのは、霧島市と曽於市。来月から本格的に加盟店を募集する。
来年度中に鹿児島市にも進出する計画だ。商品供給には、宮崎県内の工場や配送センターを活用する。

セブン-イレブンは今年8月末現在、38都道府県に進出し、1万2907店を展開している。

214 名前: 名無しでよか? 投稿日: 2010/09/29(水) 17:44:02 ID:DKdrXUag [ 43BA-DA39-5797 ]
ちょっっw Yahooのニュースにきてるじゃん、セブン鹿児島進出!
ひゃっほぅ!セブン銀行とお弁当に期待しちゃう

215 名前: 名無しでよか? 投稿日: 2010/09/29(水) 17:49:55 ID:G9GIz6CA [ F063-DA39-AF0B ]
そんなに、はしゃがんでも、ええぜよ!

216 名前: 名無しでよか? 投稿日: 2010/09/29(水) 18:06:54 ID:8e2BN+yQ [ F063-DA39-1F65 ]
セブンイレブンが来ない理由は、
地元卸業者が、商品を卸さないからだといわれている。
ファミマやサンクスが、地元企業と組んでいるから遠慮したんでしょうね。
卸だけでなく、運送業界なども似たような感じなんでしょう。

しかし、霧島や曽於なら宮崎の物流センターから運べば良いと今回進出決定。
鹿児島にも物流のセンターができれば、零細の会社の中には下請けとして仕事を請けるところも出るでしょうね。

https://machi.to/bbs/read.cgi/kyusyu/1281454466/


5. 鹿児島勢が北上しにくい理由

  1. 逆物流問題 鹿児島仕様の惣菜・生鮮は北部九州では差別化が薄れ、粗利が出にくい。
  2. 高地価・人件費差 福岡市中心部の坪賃料は鹿児島市の2~3倍。大型店舗モデルが成立しにくい。
  3. ブランド浸透コスト ハローデイやサニーなど“地元顔”の競合が多く、広告宣伝費が増大。

6. “長城”に入った亀裂と今後の展開

兆候 具体例 影響
共同配送ハブの南下 熊本・南関で南九州共配拠点整備が進行 (Change Logi) 幹線費▲20%で参入障壁低下
EC+小型店舗戦略 ネット受注→鹿児島BC前倒し→200㎡店受渡し 初期投資が劇的に縮小
観光需要の回復 屋久島・奄美国際線ルート再拡充 高付加価値リテーラーの導入余地

鹿児島ローカルが北上を狙う場合も、共同物流+デジタル小型店でリスクを抑えながら徐々にテストマーケットを広げる形が現実的だ。


7. 結論

霧島連山の長城”は 地理・物流・市場規模・地元資本・食文化 が折り重なってできた自然要塞だが、物流インフラの進化とデジタル販売が少しずつ石垣を崩しつつある。

  • 外来チェーン にとっては、鹿児島らしさを飲み込むローカライズ力と、専用DCに頼らないサテライト物流が参入のカギ。
  • 鹿児島発チェーン にとっては、県外でも通用する汎用フォーマット+“鹿児島ブランド”の再定義が長城越えのカギとなる。

守りと攻めがせめぎ合うこの“長城”は、ポスト人口減少・ポストEC時代の地方ビジネスモデルを占う試金石になるだろう。

工場ぎつね

むかしむかし、この町には大きな工場があった。工場では、朝から晩まで機械の音が響き、煙突からは黒い煙がもくもくと上がっていた。川の水は少し濁り、風向きによっては煤(すす)が家の窓にうっすら積もることもあった。

 

「工場のせいで空気が悪くなる」「機械の音がうるさくてたまらない」

 

町の人たちは、そう言って工場を煙たがった。工場の前を通るときには鼻をつまむ子どももいた。

 

けれど、工場が閉鎖されると、町は急に静かになった。空気は澄み、川の水も少しずつきれいになった。だが、いつもの八百屋は店をたたみ、魚屋もシャッターを下ろした。商店街から灯りが消え、学校の生徒も減っていった。

 

「工場がなくなって、町はきれいになったな」

 

ある日、年老いた職人が、ひっそりとした町の通りを歩きながらつぶやいた。ふと、人気のない商店街の前で足を止めた。

 

「……工場、お前だったのか。町に仕事を生み、人々の暮らしを支えてくれていたのは」

 

そう言うと、工場の跡地に残った鉄の骨組みは、夕日に照らされて静かにたたずんでいた。

 

 

愛すべき『バカゲー』たちの魅力

最近、モバイル広告でよく見るスマホゲームについて話してみる。

広告の内容がほとんど同じで、どれもこれも王様を脱出させるミニゲームとか、縦スクロールで敵を倒していくミニゲームとか、木目パズルを全て外すミニゲームとか、ハンバーガーを売るゲームとか、そんな感じのものばかり。
我が家ではこれらのゲームを愛を込めてバカゲーと呼んでいる。

単純で中毒性が高くて、どうしても手が伸びてしまう。スタミナシステムみたいなものがあって、時間を待って回復させるか、課金して回復させるやつ。そしてなんとなくアメリカ製っぽい雰囲気がある。
内容は単純なのに、いつの間にか時間が溶けていく。ちょっとした隙間時間がいつの間にか無くなってるんだ。こういうゲームの一番怖いところは、短い時間でも手軽に遊べるという点だよね。そのおかげで、ちょっとだけのつもりが気づけば何十分もプレイしてしまっている。まさに時間泥棒のような存在だ。

バカゲー」をインストールしてプレイしていると、スタミナが切れて回復するために広告が挟まることが多い。そしてその広告で出てくるのも、もちろん別の「バカゲー」のミニゲーム。それを試しにやってみて、結局またインストールしてしまう。
まるでバカゲー同士の連携プレイ、バカゲーアライアンスでも存在しているかのよう。あの連携の巧妙さには本当に驚かされる。同じようなバカゲーを次々と紹介してくる広告の流れは、一度ハマると抜け出せないように計算され尽くしている感じすらする。

考えてみると、ああいうゲームってゼルダとかの大作ゲームほどの開発費は絶対かかっていないはずだ。でも、それでもマネタイズできてる。広告とスタミナ課金で成り立ってるわけだから、本当にすごいビジネスモデルだなと思う。
ゼルダみたいなゲームは、膨大な時間とリソースを投入して世界観を作り込んでいるけど、バカゲーはもっとシンプルなアイデアで勝負している。それでも収益を上げているのだから、ある意味でとても効率的だし、こういった軽いゲームを好む人がたくさんいる証拠でもあると思う。

さらに考えると、この手のゲームってストーリー性がほとんど無くて、ただシンプルに何かを達成することだけにフォーカスしていることが多い。それが逆に良いんだろうね。
深く考えることなく、ただひたすら目的に向かってタップしていくだけで満足感が得られるというのは、忙しい現代人にとっては魅力的な要素なのかもしれない。何も考えずに気楽にプレイできて、気持ちがリセットされるような感覚がある。

なんだかんだ言って、いつもありがとうございますって感じだ。気がつけばいつの間にかまた新しいバカゲーをダウンロードしていて、また同じループにハマってしまう。そしてまたスタミナが無くなり、広告を見て次のバカゲーを探してしまう。
この無限ループにちょっと罪悪感を覚えつつも、それでもやめられない自分がいるのは、やっぱり「バカゲー」の中毒性がすごいからなんだろう。

 

リスクマネーの給与

リスクマネーの給与

給与の安定性とは何か?

「転職すると給与が上がる」と言われ、転職を検討し、内定をもらうことは多い。しかし、実際に新しい職場に入社した後、その高くなった給与水準はいつまで持続できるのだろうかと考えてしまい後悔することもあるだろう。今回は給与の安定性について考える。

まず、給与の原資は会社の現金である。資産なら何でも良いというわけではなく、会社のキャッシュフローに直接関係する現金が源となっている。必ずしも売上からの直接的な支払いだけではなく、現金が充足していることが、給与の支払い能力に直結するのだ。

特にスタートアップ企業では、エクイティを用いて資金を調達することが一般的だが、この資金は将来の収益を見越して投資家から集めたものであり、恒久的な収入源とは異なる。このため、スタートアップの給与の安定性は、資金調達が成功するかどうかに左右されやすく、不安定な側面を持っている。

売上の安定性も重要

単に売上が立っているからといって安心することはできない。その売上が安定した契約やリピーターによるものなのか、一過性のプロジェクトか、あるいは調達資金なのか。それも自社だけに限らない。クライアントが調達した資金で自社に発注してくれている場合だってある。その場合はクライアントの資金調達が滞れば自社の売り上げにも波及するだろう。したがって、そのクライアントの懐事情まで見通してその源流を見極める必要がある。売上があること自体が給与の安定性を保証するわけではない。

会社の利益や売上の安定性が低い場合、たとえ高額な給与をもらっていたとしても、その安定性は低いことがわかる。高額な報酬が持続する保証がないため、持続性には常に疑問が残るのだ。

内部留保の重要性

ではどうすれば良いのか。答えは「内部留保」を作ることだ。不安定な収入に頼る場合、収入全額を生活に充てるのは危険である。高収入のときこそ将来の不安定な状況に備えて貯蓄を行い、生活水準を抑えることが求められる。

高給労働者は、事業者と同じく、厳しい時期に備えて手元のキャッシュを厚くしておくべきだ。不安定な収入を得ている場合、年収に「安定性係数」を掛け、実質的な生活レベルを上げ過ぎないように心がけるべきである。そして、収入が多い時期には積極的に余剰を生み出し、不遇な時期に備えることが重要であろう。

収入変動への備え

給与の安定性を考える上で、個人の支出にも目を向ける必要がある。高年収だからといって生活水準をすぐに上げるのはリスクが大きい。特にスタートアップやベンチャー企業に属する場合、給与が突然変動する可能性があることを理解し、備えを怠らないことが求められる。

「安定性係数」を導入することで、浮き沈みのある収入状況にも柔軟に対応できる。たとえば、収入が上がったときに全額を使い切らず、生活水準を抑えて貯蓄をすることで、収入が減少した際にも慌てずに対応することが可能だ。つまり、個人もまた企業と同様にキャッシュフローを管理し、不確実な未来に備えるべきなのだ。

転職して給与が上がったとて、生活レベルは簡単には上げられないということだ。

結論

リスクを取って高い報酬を得ることは大きな魅力であるが、その裏には不安定さがつきまとう。だからこそ、短期的な報酬の高さだけに目を奪われず、長期的に安定した生活を送るためには何が必要なのかを冷静に考え、計画的に準備することが重要だ。
高リスク高リターンの給与を受け取る際には、その管理方法こそが、最終的に自分の生活の質を決定づける鍵となるのだ。

 

金持ち父さんを現代日本向けにカスタマイズしてみる

『金持ち父さん』は1990年代のアメリカの経済環境を背景に書かれたが、その概念は現代の日本においても非常に有効である。しかし、時代や文化の差異、そして個々人の価値観の違いを考慮すると、そのまま取り入れるのは難しい場合がある。ロバート・キヨサキ氏の示す価値観やアプローチは普遍的な部分もあるが、私たち一人ひとりとはリスク許容度や環境や目標が異なり、これらに合わせて適応させる必要がある。そこで、本稿では現代日本の状況に合わせて、「資産」と「負債」の概念を再定義し、各人が取り入れやすい形にカスタマイズしていきたい。

資産の再定義

まず、「資産」という概念を再考する。『金持ち父さん』においては、「資産」とは「お金を生み出すもの」と定義されている。これは、株式、投資信託、不動産、自身のビジネスといった資産が、キャピタルゲインインカムゲインを通じて収益をもたらすことを指している。この考え方は一見すると非常に明確だが、単に「収入を生み出す」という側面だけに限るべきだろうか。

資産の本質を考えると、「お金を生み出す」という直接的な収入以外にも、支出の削減や時間・生活の質の向上に寄与する要素も重要だと言える。すなわち、「資産」は金銭的な利益のみならず、生活全体の利益、例えば時間の余裕や幸福度の向上にも繋がるものとして考えるべきである。

例えば、生活費の節約や時間の効率化をもたらすツールも資産と見なすことができる。自宅に食洗機を導入することによって家事の負担が減り、自由な時間が増えるならば、それは「生活の質を高める資産」と言える。同様に、健康を維持するための運動習慣や、効率的な家計管理のための金融リテラシーも資産として考えるべきである。

負債の拡張

次に、「負債」について考える。『金持ち父さん』における負債とは、単に「お金を生み出さないもの」または「支出を生むもの」として定義されている。たとえば、個人ローンや自宅のローンは、支払い義務が生じるため負債とされている。

しかし、現代社会においては、負債は単に金銭的なマイナスをもたらすだけでなく、時間や健康、精神的な負担も含むべきだろう。例えば、過剰な仕事量によって健康を損ない、医療費が増大する場合、それは典型的な負債である。さらに、無計画なライフスタイルによって貴重な自由時間が浪費されることもまた負債と見なすべきだ。

資産と負債の拡張例

これらの再定義に基づき、現代日本における資産と負債の具体例を挙げてみよう。

資産の例

  • 金融資産 : 株式、投資信託、不動産、自身のビジネスなど、直接的に収入をもたらすもの。
  • 生活効率や質を向上させるツール : 食洗機、乾燥機付き洗濯機、高機能な調理家電など、時間と労力を節約し生活の質を向上させるもの。例えば高機能な調理家電によって美味しい食事を自炊できるようになれば、美味しい食事を買いに行かずに済む。
  • スキルと知識 : DIYによる修繕スキル、マイカーの維持管理スキル、効率的な家計管理のスキル、投資に関する知識など。これらは将来的な支出削減や収入の増加につながる。
  • 健康習慣 : 定期的な運動や健康的な食事は、医療費の削減と生活の質の向上をもたらし、長期的な資産となる。

負債の例

  • 消費ローン : 高い利息がつくローンや、自分の収入から返済しなければならない負債は、財務的な負担を増やす。
  • 無計画な時間の浪費 : 例えば、コインランドリーの利用に多くの時間を費やす場合、その時間は他の生産的な活動に使うことができたはずであり、これは明らかな負債である。
  • 不健康なライフスタイル : 長時間労働や不健康な食生活は、医療費の増加や幸福度の低下を招くため、長期的に見れば負債となる。

長期的視点に基づく資産形成

資産と負債を考える際には、単なる短期的な収支の観点だけでなく、長期的な視点が重要である。収支のバランスは、短期的なピークや谷だけで判断するのではなく、時間軸を通じてトータルで評価する必要がある。そのため、早い段階から気づいたときに少しずつでも資産を積み重ね、負債を減らしていくことが求められる。

具体的には、生活の質を向上させるための投資(時間の効率化や健康維持のための習慣形成)を行うことで、長期的に安定した生活基盤を築くことが可能である。これにより、収入を最大化するだけでなく、支出を抑えることで総合的な収支を改善し、結果として「資産」を増やすことができる。

結局のところ、「資産」と「負債」を金銭的な観点だけでなく、時間、健康、幸福度といった多様な側面で再定義することで、自分自身の生活をより良い方向に導くことができる。そして、それを長期的に維持・向上させるための行動こそが、現代における「金持ち父さん」の教えを自分なりに進化させたものと言えるだろう。


最後に、AIに考えてもらった「資産」と「負債」の具体例を載せておく。

資産の具体例

  1. 金融資産(収益源):

  2. 生活効率を向上させるツール:

    • 乾燥機付き洗濯機: 洗濯にかかる時間を削減し、労働時間や自由時間の充実につながる。
    • 食洗機: 家事の負担を軽減し、日々の生活の質を向上させる。
  3. 時間の節約や効率化につながる生活習慣・スキル:

    • 料理のスキル: 外食や中食を減らし、食費を節約しつつ、健康的な食生活を維持できる。
    • 家事の自動化(掃除ロボットなど): 掃除に費やす時間を大幅に削減し、空いた時間を他の活動に充てる。
  4. 健康維持につながる習慣:

    • 定期的な運動や健康的な食生活: 医療費の削減や生活の質の向上に寄与し、長期的に見れば大きな資産といえる。
    • メンタルヘルスのケア: 適切な休息や趣味の充実、リラクゼーションの時間を設けることで、精神的な健康を維持。

負債の具体例

  1. 消費ローン:

    • 高利のクレジットカード借金: 返済に利息がかかり、支出が増えるため家計の負担に。
    • 車のローン(利用頻度が低い場合): 都市部に住んでいて車の使用頻度が低い場合、駐車場代や保険料、ガソリン代と併せて負担が大きくなり、維持費が利益に見合わない負債になりうる。
  2. 無計画な生活コスト:

    • 頻繁な外食・テイクアウト: 料理のスキルや設備がないと、結果的に食費が高くなり、収支の悪化につながる。
    • 車を持たずにタクシー利用が頻繁: 特に地方で公共交通機関が少ない場合、タクシー代が積み重なり負担になる。
  3. 不健康なライフスタイル:

    • 過剰な労働時間: 精神的なストレスや身体的な不調を招き、医療費や長期的な生活の質の低下につながる。
    • 不規則な生活や食生活の乱れ: 慢性的な健康リスクが生じ、病気や医療費の増加につながる可能性がある。
  4. メンテナンスコストが高い住宅や設備:

    • 築年数が経ち修繕が必要な住宅: 維持費や修繕費がかさむことで、生活コストが予想以上に膨らむ。
    • 性能が低い家電: エネルギー効率が悪く、電気代などのコストが増加する。

台湾ドル/日本円の両替が、日本ではどの程度レートが悪いのか調べてみた

先日、台北に行って来ました。

その際、私は以下の記事を読んでいたため、桃園空港の台湾銀行のATMで、JCBカード(Cirrus対応)の海外キャッシングで現地通貨台湾ドルを引き出しました。

これがもし日本の両替所ならどのくらいのレートになっていたのだろうと気になりまして、比較してみます。

maeharakazuhiro.com

 

前提

レートは1台湾ドル=3.67円※とする。

※空港で海外キャッシングしたときは3.6736で、本日は3.6706であったため

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比較対象

以下のレートを比較対象とする。

  1. 桃園空港の台湾銀行ATM※
    ※繰り上げ返済を行った際の手数料込みのレートとする。
  2. トラベレックス
  3. 福岡銀行

比較結果

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